長く乗る
末永い整備
組んだ一台は、何年経っても工房で見ます。摩耗した部品を替え、調整を重ね、同じ自転車に乗り続けられるように。
街と自転車のあいだで
BoldMoonstoneは、東京の路地と大通りを自分の速度で走り抜けるための自転車文化を育てています。通勤も買い物も、週末の遠回りも、すべてを一台のそばに置いて。
はじまりの話
2019年、神宮前の一角にあった自転車好きの集まりが出発点でした。既製のカタログに載らない、街の空気になじむ一台を自分たちで組み上げたい。その思いが、やがて小さな工房となり、修理も相談も受けつける場所へと育っていきました。
私たちは大量生産を目指しません。乗る人の背丈や通る道、置ける場所まで聞いてから、必要な分だけ丁寧に仕立てる。それがBoldMoonstoneの変わらない作法です。
日常という距離
4.2km
都内の平均通勤距離。自転車がもっとも気持ちよく働く範囲です
18分
その距離を走り切るおおよその時間。電車の乗り換えより短いことも
1台
暮らしに必要な自転車の数。長く付き合える一台を選ぶという考え方
私たちの約束
長く乗る
組んだ一台は、何年経っても工房で見ます。摩耗した部品を替え、調整を重ね、同じ自転車に乗り続けられるように。
道を知る
混雑を避ける抜け道、坂の少ない通勤路。走って集めた地図を、店頭でも紙でもお渡しします。
集う場所
工房はコーヒー片手に立ち寄れる場所でもあります。乗る人どうしが自然と言葉を交わす、そんな軒先を目指して。
文化として
自転車を趣味の道具だと考えると、どうしても週末だけのものになってしまいます。私たちはむしろ、歯ブラシや鍵のように、毎日手に取るものとして自転車をとらえています。
だからこそ、乗りやすさと手入れのしやすさを何より大切にします。特別な日のための機材ではなく、ふつうの一日を少しだけ軽くする相棒として。